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2012年6月28日 (木)

地味ですが、これも「もうじき消える鉄道風景」です(埼京線の205系@大崎駅)。

2706122 途中で立ち寄ったJR大崎駅にて。
地味なせいか、あまり話題になっていませんが…この鉄道風景も、二年後位には見られなくなります。
消滅間近になって慌てて撮るのも嫌なので、焦らずじっくりと撮りためようと思っている、今日この頃。

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2012年6月27日 (水)

再び、多摩川で「ドクターイエロー」の撮影を。

2706121 帰休で全日オフだったのをこれ幸いと、カメラ(GXR)を持ってブラブラ散歩に出かけました。
ネット上の情報によると、今日は東海道・山陽新幹線の総合軌道検測車「ドクターイエロー」が走りそうだ…という事だったので、まずは この撮影から。
前回の撮影(6/17)の際に狙ってみたいアングルを見つけたので、天気もそこそこ良かった事から 今回はそこから狙って見ることにしました。
本当は、空がすっきりと晴れ上がってくれると最高だったのですが…天気の悪い梅雨時にこの好天。今回は敢えて文句は言いますまい。
「バリ鉄」風の写真を撮るつもりは毛頭無かったので、標準の画角でスナップライクに。
左手前に植わっている形のいい樹木を「アクセント」としてみました。

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2012年6月24日 (日)

「セミ・クラシック」の巨匠、ルロイ・アンダーソンのこと。

2406121 とある時は、運動会のBGMで。
またとある時は、百貨店で。
そのメロディを聴く機会の大変多い作曲家ながらも、名前を聞いて「?」になる事が多いのが、このルロイ・アンダーソン(Leroy Anderson)ではないでしょうか。
ハーバードで音楽の教育を受けながらも 音楽家として活動するきっかけを掴めず、言語学者として大学で教鞭を執っていたのですが、とある時に大学の学生歌の編曲をやった事で ボストン・ポップスの常任指揮者だったアーサー・フィードラー(Arthur Fiedler)の目に止まり、コンサート向けのオリジナル曲を書くように依頼された…というのが、この人物の”作曲家”としてのデビュー(この時に作曲されたのが、「ジャズ・ピチカート/ジャズ・レガート」の二曲)。
その後、アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス向けに数々の珠玉の名曲を発表し、それらは今でも ポップス・オーケストラやブラスバンドなどの「定番曲」として幅広く演奏され続けています。
正当な「クラシック曲」では無く、「セミ・クラシック(所謂、クラシックとポピュラー・ソングの”中間”)」という扱いを受けているせいか、その音楽をじっくりと聴かれる機会というのはそう多くはない印象なのですが、改めて聴いてみると、オーケストレーションの纏め方や和音の使い方など 心をぐっと掴む その豊かな”色彩感”に驚きます。
時計が時を刻む様子をウッドブロックで表現した「シンコペーテッド・クロック(Syncopated Clock)」、馬が雪上でそりを引く情景を鈴と鞭状の打楽器(ルーテ)で表現した「そりすべり(Sleigh Ride)」、猫の鳴き声をメロディに取り入れた「踊る子猫(Waltzing Cat)」、タイプライターのタイプ音を取り入れた「タイプライター(The Typewriter)」などなど ユーモア感溢れるメロディも特徴的で、時に「アメリカのヨハン・シュトラウス」と言われたりするのも納得…という感じです。
数あるオーケストラの演奏を聴き比べて見ましたが、個人的に一番しっくりときたのがアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップスの演奏で、元々 殆どの曲の初演がここで行われたという経緯から、やはり細かい所まで配慮が行き届いているという印象を受けます。
久しぶりにヘッドホンでじっくりと聴いてみたいと思った一枚でした。

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2012年6月22日 (金)

さよなら、EOS7D。

2106121 元箱に梱包した後、”お名残”の一枚。
2010年の夏に導入してから約二年、鉄道撮影を中心に活躍して貰いましたが、本日をもって”お役御免”です。
今回手放すに至った経緯は 話すと少々長くなるのですが、
 
①撮影の対象が以前と少々変わり、使用頻度が低くなってしまったこと
②7年前のEOS20D導入の際に揃えたAPS-Cサイズ機向けのシステムを今回一掃し、EOSはフルサイズのシステム一本で揃える事に決めたこと
③APS-Cサイズ機とフルサイズ機を見比べてみた時に、前者のはき出す”絵”にどうしても「余裕の無さ」を感じてしまうこと

…でしょうか。
秒間7コマの連写が出来ることや 性能が総じて安定していたこと、また 防塵防滴など フィールドでの対環境性能が優れていた事など、過酷な条件になりがちな鉄道撮影において実に頼りになる”相棒”であった事は 疑いようも無かった”事実”ではありますが。
とりあえずは、5年越しの運用になる 初代EOS5D一台のみの運用になりますが、一年後位を目処にEOS5D MarkⅢを導入して、”コレデオシマイ”…かな?

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2012年6月21日 (木)

久々に、「ドクターイエロー」の撮影などを。

日曜日~月曜日にかけて、どうも新幹線の総合軌道検測車「ドクターイエロー」が走りそうだ…という話を聞いたので、カメラを持って沿線に行って見ることにしました。
天気もそこそこ良かったし、ブログに上げる写真ネタが一つ出来るからいいか…と ちょっと思っただけ。
かつてのように「バリ鉄」的な写真を撮るつもりは毛頭無かったので、鉄道写真にはおよそ不釣り合いな装備です。
一枚目が日曜日の下り検測、二枚目が月曜日の上り検測。
普段の行動範囲が 新幹線の軌道に程近い場所にあるのも幸い(?)しました。

今回使った機材は、今月に入ってから ”日常撮り”用として導入した リコーのユニークなデジタルカメラシステム「GXR」。
レンズユニットは、Leica Mマウントのレンズが使える「GXR Mount A12」です(レンズは、コシナ・Voigtländer の「COLOR-SKOPAR 35mm f2.5 P」)。
何故、いきなりこんな「普通じゃないカメラ」を導入したのかって?
話せば長くなりますが(笑)要は、「普段気軽に持ち歩けて撮れる、コンパクトかつ画質の良いカメラが欲しかった」と言うこと。
被写体を確実に捉える基本性能の高さから言ったら、EOS7Dのような一眼レフが一番であることは明白ですが…普段持ち歩くには大きすぎます。
死蔵していたMマウントのレンズ資産を上手く活用する手段の一つとしても有効だと思えたのも 今回の選択の理由の一つでした。
今回の「GXR」の導入を機に、手持ちのEOSシステムの内 稼働率が低いカメラボディやレンズは放出してさっぱりしようと考えている、今日この頃。

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2012年6月19日 (火)

辛うじて残った、”玉電”の忘れ形見”(@大勝庵・玉電と郷土の資料館)

現在 地下鉄道として営業している東急田園都市線の二子玉川~渋谷間、40年ほど前までは「玉川線」という路面電車として 現在の国道246号線の上を走っていた事をご存知の方は案外少ないのではないかと思います。
この路面電車、高度経済成長期以降の都市開発進行の煽りを受けて、全区間専用軌道だった三軒茶屋~下高井戸間を除き廃止されてしまうのですが、一部の車輌は 存続された区間である 現在の東急世田谷線に残り、幾度の更新改造を受けながらも およそ10年程前まで現役で働き続けていました。
現行の車輌(デハ300系)に台車や一部機器を供出するという名目でその後 全車引退してしまうのですが、特徴的だった緑塗装に木工ニス塗りの貴重で重厚な車体は、残念な事に一両も保存されること無く解体。
手元には、数枚の不鮮明な写真と幾つかの”思い出”が残るのみとなってしまいました。
所が、既に無いと思われていた旧型車の運転台の一部が二子玉川駅近くの場所に残っているというではありませんか。
折角なので、通院帰りついでに訪れて見ることにしました。
二子玉川のランドマーク・「玉川高島屋SC」からほど近い、通りに面したビル。
当初、「大勝庵」という名前のお蕎麦屋さんだと聞いていたのですが…残念な事に、ここのご主人が身体を壊されたのをきっかけに昨年の6月営業を終了。その後、店舗の一角を改装し「玉電と郷土の資料館」として再出発されているとの事。
お蕎麦を食べながら”玉電の思い出”に浸れなくなってしまったのは残念ですが、今となっては貴重な保存品の数々。よくぞ残して頂けた、という感じです。
ここに残る 旧車両の運転台は「デハ70形」の71号車のもので、構体こそ無くなってはいたものの、ニス塗りの床に運転窓。路面電車に特徴的な手動加速式のマスコン。そして、数々の計器にスイッチ。
”生命”こそ最早宿りはしていないものの、あの懐かしい佇まいが綺麗な状態でそのまま残っていました。
現役だった当時を思い返しながら、何枚か写真を撮らせて頂いたのですが…この旧型車が東急で保存されなかった事が本当に残念でなりません。
西武や東武のように 歴史的に貴重な車輌を積極的に保存している鉄道会社さんもいる反面、東急は こういった観点が非常に希薄で、保存されれば 「電車とバスの博物館」のいい展示物になったと思うのですが…。
 
余談ですが、この「玉電と郷土の資料館」の裏手にあるタイル敷の歩道、玉川線の支線である「砧線」の廃線跡で、現在もその面影を色濃く残しています。
ここを訪れたついでに ちょっとした「廃線跡探訪」をしてみるのも面白いかも知れません。

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2012年6月18日 (月)

新緑と紫陽花の季節。

今朝は、持病の診察のため 久しぶり(?)にかかりつけの病院へ。
経年故か 以前のような症状の酷さはすっかりと鳴りを潜めてはいるのですが、環境の変化でまたぶり返すかも知れないので、ここはキッチリとメンテしておかないとね。
折角の外出なので、道すがら写真を撮ろうと思い SIGMA DP2をカバンに忍ばせておいたのですが、道草で何気なく撮る”一枚”が面白いんですよねぇ。
大仰な機材を担いでとんでもない場所によじ登り、寒さや暑さに耐えながら何時間も待つ、というような「極限の一枚」よりも、日常の中で何気ない光景をさり気なく撮る「スナップスタイル」の方が、自分の趣向として合っているのかも知れない、と思ったのですが…さて。

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2012年6月13日 (水)

梅雨の季節といえば、やっぱりこの花。

1206121 通勤がてら、道端のあじさいをパシャリ。
関東地方も梅雨入りし、この花が気になる時期になってきましたね。
数あるあじさいの名所、「ネイチャースナップ」をしに行きたい所ですが…さて、何処がいいだろう。
5月、”土方さん詣で”ついでに寄った高幡不動尊金剛寺も、確か「あじさいの名所」なんだよねえ。
何度も足を運んでいるクセにこういうのに無知だった自分もアレなのですが、、、。
あとは、鎌倉?…パス(笑) 人多すぎて落ち着いて撮れないし…。

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2012年6月12日 (火)

本当に久々!通勤時のカメラ携帯。

1106121 桜の撮影でエネルギー(?)をあらかた使い果たしてしまったのか、その後はしばらくの間カメラを携帯しない日々が続きました。
写欲をそそられる被写体も無かったし、日常のメモ程度だったらスマフォのカメラ+Instagramアプリで十分…というのもあるでしょうか。
まあ、自分は撮影を”生業”にしているプロの人間ではありませんし、こういうのも少々”波”があっていいかな?…と思っています。
エネルギーをチャージして、来るべきシャッターチャンスに全てをぶつけられれば…!!
…偉そうなこと抜かしていますが、その”思いの丈”を写真ですべて語るには、ウデが悪すぎて。。。(ToT)

今日は、会社帰りに用あって新宿西口にある某カメラ店に寄ったのですが、その帰りに 手持ちのSIGMA DP2で一枚パシャリ。
RAWデータ現像時に敢えて色を捨ててモノクロにしてみたのですが…うん、Foveonはモノクロも面白い。
最近の大半のカメラ、”苦労と思考”無しに綺麗な写真が誰でも簡単に撮れてしまうので ちょっと面白く無く感じていたのですが…SIGMAのデジタルカメラは こういう”いじる”要素をまだふんだんに残してくれているので、(自分的には)すごく面白い。
勿論、その面白さの”核”は 唯一かつユニークなFoveonセンサーの吐き出す「絵」にあることを申し添えておきますが。

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2012年6月10日 (日)

テッポウユリの咲く季節。

1006121 庭に 見事なテッポウユリの咲いているのが、目に留まりました。
あぁ、もうそんな季節になったんですね…と しみじみ。
身近にあじさいの花が無いからかも知れませんが、個人的にはこの花が咲くと 梅雨の季節を実感します。
昨年のこの頃は、あの”大きな揺れ”の余韻に(公私共々)怯え、こういう所に目をやる余裕が余り無かったのですが…

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2012年6月 7日 (木)

たそがれ。

あー、いい夕陽だな…と 黄昏の空をベランダから眺めながら、一枚。
台風が変な時期に来やがったせいで、昨日の”世紀の天体ショー(金星の太陽面通過)”は、見事に撃沈。。。
5/21の「金環日食」のようなインパクトは無いものの、生きている内に見ることは二度と無いというレアなイベントを見逃した!…という”後悔”は、やっぱり残りますねぇ。
この天気があと一日早ければ…。

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新しい お江戸の”粋”(東京スカイツリー)。

0406122_2 狙っていた月食の撮影に失敗し、意気消沈していたのですが…竹芝桟橋の奥に一際大きい建築物が青く輝いているのが、ふと目に入りました。
5月下旬に開業した、曳舟の「東京スカイツリー」。
ここからスカイツリーまで結構離れているはずですが、これだけはっきりと見えるのは さすが634メートルという高さのお陰か…。
如何にも”鉄塔”然としたごつさの「東京タワー」と比べると まるで竹籠を編んだかのような繊細な外観。その間の建築技術の進歩を実感しますね。
今の”騒動”が一巡した頃に、夜景を撮りに展望台に行きたい所ですが…何時になるんだろ。

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あぁ、、、痛恨!(部分月食)

0406121 仕事もそこそこにオフィスを飛び出し、カメラ機材を担いで竹芝桟橋へと向かったのですが…靄のような薄い雲が一向に取れず、二時間粘った挙句に撃沈…。
前回 12月10日の皆既月食の際はバッチリだっただけに、何とも悔しい結果に終わりました。
左の写真がその当時のカットですが、雲でぼんやりとしながらも 右下が食で欠けているのが分かりますね。
少しぐらい 雲が切れてくれるのを期待したのですが…そう甘くはなかったか…。
次に東京で月食が期待出来るのは、再来年 2014年の4月15日。
二年先までお預けか…。

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