« 朱に染まった西の空。 | トップページ | ちょっとお知らせ:「東日本きっぷ」で、「とうてつ祭り2011」に行く。 »

2011年7月19日 (火)

「東日本きっぷ」で、「とうてつ祭り2011」に行く。

鉄道で旅行をするのが好きな方は、恐らくこのチャンスを逃すという 勿体無い事は絶対になさらないかと思いますが(笑)
東北に足を運ぶ絶好のチャンス!と、大学時代の友人と一緒に 三沢〜十和田市の間を結ぶ中小私鉄「十和田観光電鉄」が開催する鉄道イベント「とうてつ祭り」に参加してきました。
本日(7/18)の目玉は、十鉄に稼動状態で現存する、 全国的に見ても大変貴重な吊り掛けモータ車(モハ3401+モハ3603)二輌を本線走行させる、というもの。
特に、後者のモハ3603は、今となっては稼動状態にある最後の東急旧3000系列だけあって、個人的に大注目。
その昔、池上線や目蒲線(現 目黒線+多摩川線)で何度も乗ったことのある車両だけに、今回は昔の友人に”再会”するような、そんな心境(?)ですかねえ。

この3603、東急時代に近代的な車体更新工事を施された、所謂「海坊主」と鉄道ファンの間では言われる ちょっとアレな外観が旧型車らしくなくて残念ですが、一度走りだせば、あの懐かしい走行音とピョンピョン跳ねるような揺れ。
目蒲線には、20年ほど前まで こんな車両がわんさかいたもので、鉄道の知識がそれ程なかった当時は、普通のステンレスの車と「ちょっと違う」音と乗り心地を持つこの車両を見たさに、わざわざ 足を運んだ事も(笑)
以前は街中、今は田園風景。走る”風景”こそ違えども、五感を通じて伝わってくるものは、まさしく20年前の「思い出」。
懐かしくて、乗っていて涙が出てきそうでした。

今回 イベントを開催して下さった十和田観光電鉄さん、新幹線の延伸開業に伴う環境の変化などで かなり厳しい状況に追い込まれているようですが…恵まれた沿線風景にしっかりとした地上設備。これを使わずに腐らせるのは、実に勿体無い。
今回の3401+3603だけにとどまらず、全国で消滅の危機にある貴重なクラシック車両の保存運転などを積極的に行うことで、是非、我々鉄道ファンをもっと喜ばせて欲しいと思います。
大井川鐵道のSLや いすみ鉄道のキハ52のケースもありますし、こういった物の考え方が”ダメ”ということは 絶対にないのだから。
足をわざわざ運んででも「行きたい!」と思わせるものがあればイイと思うのです。

とりあえず、今回のハイライトのカットを一枚 ペッタンして 今回はお終い。
明日からは、嫌でも向かなければいけない”現実(=仕事)”が待っているから…。

1807111

|

« 朱に染まった西の空。 | トップページ | ちょっとお知らせ:「東日本きっぷ」で、「とうてつ祭り2011」に行く。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133631/52244740

この記事へのトラックバック一覧です: 「東日本きっぷ」で、「とうてつ祭り2011」に行く。:

« 朱に染まった西の空。 | トップページ | ちょっとお知らせ:「東日本きっぷ」で、「とうてつ祭り2011」に行く。 »