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2011年3月17日 (木)

夜の街から、明かりが消え、モノが消え、そして人が消えた。

「冷え込んだ事による電力需要の急増から、予期しない停電に遭う可能性が…」というニュースが出てまもなく、会社から帰宅命令が。
仕事が残っていたので、正直 まだ帰りたく無かったのですが… 半ば追い出されるようにオフィスを後にし 帰路に着く事になりました。
しかし…バスも、そして電車も、同じく 慌てて帰宅しようとする人達で超満員の状態。
こんな様子ではいつ 乗れるか分かったものではない…と、早々に交通機関に乗ることを諦め、地震の日と同じく 通りを歩いて帰ることに。
途中、買い物をしようと 通り沿いにあるスーパーやコンビニに寄ったのですが、見事なまでに尽くモノが無いのに吃驚しました。
まるで、小中学生の頃に教科書やTVで見た 旧共産圏の国の商店のよう。
更には、節電とガソリン不足の影響から、街の灯りも少なく 通りを走る車もまばら。
まるで、別の世界に迷いこんでしまったような感覚です。
自分を含め、都会の人達が今まで当たり前のように享受してきたアメニティが いかに危ういバランスの下に成り立っていたかを痛感することになったのですが… この異常な事態が解消されて通常の状態に戻るのはいつの日か。
何もかもが破壊され 流されてしまった 東北太平洋沿岸の街々の惨状を見るにつけ、その道程は決して短くないと少し悲観しているのですが…。

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