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2006年9月28日 (木)

フォトキナ2006(1)

今年は、2004年の前回より2年ぶりとなる 「フォトキナイヤー」の年。
今週より、この展示会がケルンメッセで始まりまして、本日 Sさんと一緒に(会社をお休みにしてまで・笑)待ち合わせた上で見学に行ってきました。

今回の感想ですが…
前回と比較してデジタル関連の出展が大半を占め 銀塩フィルム関連は明るい話題が全くと言って無かったこと。
中判や大判のような世界にもデジタル化が確実に進行しつつあること。
デジタル写真の世界はまだ始まったばかりの発展途上の状態。更に熟成を重ねて何年か後、また違った「完成形」を見ることが出来るかも知れません。

では、ダイジェストではありますが、主要メーカー別にトピックをご紹介。

1.シグマ

2709061 一部のサイトさんでは、既に話題に上がっていたようですが… 新しく発表されたデジタル一眼「SD14」と単焦点コンパクト型「DP1」。
今回、この「DP1」の発表が一番の「サプライズ」だったかもしれません。
APS-Cサイズの画期的な撮像素子 Foveon X3を搭載しており、大きなボケ味を活かしたスナップ写真なんかに威力を発揮しそうです。

今回は、このDP1の動作可能な実機はブースの方には無く、ショーケースに製品のモックアップ(?)が飾られているだけの状態でしたが、そのそっくりな操作系と言い コンセプト的にはリコーの「GR Digital」を意識しているものと思われました。

2. ペンタックス

2709062 フォトキナ前に発表された10メガピクセル機「K10D」が一番の目玉でしたが、個人的に気になったのは、左の写真の中判デジタル「645D」。
今回も非完動の状態で、しかもガラスケースに入れられた上でのお披露目でしたが、確実に形になりつつあるようです。
あと、問題は 価格ですか…。 マミヤZDと同じく 130万前後になれば、魅力的なモデルになりそうなのですが。

3. ニコン

 ギャラリーでごった返していたため、写真はなし。
一番の目玉商品は、新型のミドルクラスデジ一 「D80」だったでしょうか。
あと、歴代のニコン製カメラの実物の展示などが目を引きました。

4. オリンパス

2709063 フォーサーズフォーマットのラインアップは確実に進行しているようで、新しい10メガピクセル機「E-400」の発表がありました。
目を引くのは、今までのモデルより一回り以上小さくなったと思われる そのボディ。
 
 

5. ライカ

2709064 以前より噂されていたデジタルレンジファインダーカメラ「M8」ですが、正式な発表 及び 実機のお披露目となったようです。 日本での販売価格は、希望小売価格で約57万円ほど。
実機を確認した限りでは、質感・ファインダーの見え方と共に申し分なく、「さすがライカのRF機」と呼べる仕上がりになっています(個人的には、シャッターのストロークがちょっと長めだったことだけがひっかかりますが)
あとは、コダックのCCD+イマコンの画像処理系から生成される画像の質が気になるところですが、残念ながら確認できませんでした。

そう言えば、今回はライカジャパンの日本人スタッフの方が何名かおられまして、その内のお一方から色々お話を伺うことができましたが、やはり 多いんですかね。日本人のライカユーザって。
 

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