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2006年6月 1日 (木)

バルセロナでの写真(フィルムによる撮影)・2

バルセロナで撮った写真のスキャニングがなかなか終わりません。
やっと、グエル公園手前まで行ったのですが…

3105061■カサ・アマトリェー■

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f9.0, RVP F, with C-PL

ガウディと同じ時期に「モデルニスモ」の建築家として活躍したジョゼップ・プッチ・イ・カダファルクの手による作品。
有機的なガウディの作品と比較して、幾何学的な均整の取れた造形が特徴です。
この建物、カサ・バトリョの隣に建っているのですが(お大尽の見栄の張り合いということです・笑)ガウディの作品と比べて注目度が少なく、ちょっと可哀想です。

 

3105062■カサ・バトリョ■

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f9.0, RVP F, with C-PL

「竜の背」と呼ばれる湾曲した屋根部の造形、壁に埋め込まれたカラーガラスのモザイクが大変ユニークなガウディの作品。 サグラダ・ファミリア大聖堂やカサ・ミラと並んで紹介される機会の多い建造物です。
ガウディの作品で一番特徴的なのは、「ラウンドを大胆にデザインに取り入れている」事でしょうか。とにかく、直線的な部分が殆ど無いといっても過言では無く、有機的なものを強く感じます。
ただ、人によっては「アクが強い」ととらえる向きもあるようですが。
 
この建物で印象的な部分を自分なりに切り取ってみました。
モノクロ+ライカで撮ったものもあるのですが、後日改めてご紹介したいと思います。

3105063○テラスにて○

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f8.0, +1/3Ev, RVP F, C-PL使用

3105064○屋上にて(煙突)○
ガウディの建築物は、特に煙突が印象的。作者のこだわりが強く感じられる。

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f8.0, 0Ev, RVP F, C-PL使用

 

 

 

3105065○「竜の背」をバックにして○

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f8.0, +0Ev, RVP F, C-PL使用

3105066○「竜の背」○
ガウディの建造物の屋上は、さながらオブジェ展示場のよう。

Canon EOS-3 + Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di Asph.
AE, f9.0, +0Ev, RVP F, C-PL使用

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コメント

RVP結構しぶいですね 山岳には赤の強調される50を使ってました 以前のアグファ系に見えます 光によったらモノクロも良いですね ニューヨークあたりではいまだに、貸し暗室の安いのがあるようですが日本では全滅でしょう 何でもはやり物が好きな人種ですから 確かにデジタルは早いし、経済的にも楽です 現像代掛からないし只メーカーさんは機種による色のバラツキは何とかして欲しい 高い機種はサブには使えないです ドイツは寒いのですか サッカーで今湧いているのでしょうか 又おたより楽しみにしてます

投稿: ミツバツツジ | 2006年6月 3日 (土) 12時00分

ミツバツツジ様

今回のスペイン旅行で使ったのはRVP(Valvia 50)やRVP100(Velvia100)よりも彩度がおとなしめのRVP F(Velvia 100F)なのですが、派手すぎず いい感じになってくれました。
青空を強調するためにPLフィルタを使っていますが、この色味はデジタルでは出しにくいものだと思います。

デジタルの色味の問題…確かに、メーカーさんによってポリシーのようなものがあるようで、たとえば キヤノンやニコンと比べてみてもかなり違う傾向ですよね。
また、オリンパスのフォーサーズのように青が一際派手に出てくれるものもありますし…
業界で、例えば「ピクチャースタイル」のような 「色味」に関する基準のようなものを設けてくれるとユーザとしては有難い所ですが。

以前は、色に関する部分はフィルムメーカが決めていましたが、デジタル時代になるとこういう部分はカメラメーカが担当するようになった訳で。ミツバツツジさんがおっしゃるように、色味によってカメラを使い分けなければいけなくなった訳ですよね…。

W杯ですが、来週に開幕を控え いよいよ街中もそれらしくなってきました。
ご存知のとおり 週末には地元で日本対マルタの試合があり、日本から、そして欧州各地から 日本人が大勢「サポータ」として応援に来ていました。
まあ、尤も本戦のチケットはおいそれと手出しが出来ないほど高価なものですから、大抵の人たちは見に行かず 町の広場に設けられたスクリーンの前で観戦するようなのですが…

投稿: Yoshihiro@ドイツ | 2006年6月 6日 (火) 05時49分

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