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2006年5月31日 (水)

W杯前親善試合

こちらは、相変わらず春にあるまじき寒さでして、今日など昼間でも8度ほどしかありませんでした。
去年の今ごろは猛暑で、アパートへ帰ってから窓を全開にして喘いでいたと思うのですが、一体何なんだこの異常気象は…

今日(5/30)、デュッセから列車で15分あまりの所にある「レーヴァークーゼン」という町で、日本代表対ドイツ代表の親善試合がありましたね。
自分は仕事が押しており サポーターとしては観戦には行かなかったのですが、人づてに聞いた話だと、ここ デュッセからは日本クラブの主宰でバス12台を連ねて観戦に行ったようです。
日本からわざわざ観戦に来たエンスーなサポータの方々、また 他のEU圏内から観戦にきた方々を含めて競技場に来られた日本人は数千人はいたのかな?
対するドイツ人のサポーターも3万人位競技場に来たようですから、思っていたよりも注目度は高かったのかもしれませんね。

結果はご存知の通り、2-2でイーブン。
正直 日本チームがここまで善戦できるとは思っていませんでした。
欧州の国々に比べて サッカーの歴史もキャリアも浅い日本ですが、「なかなかやるじゃないか!」という感じです。
この勢いを維持して貰って、是非 本戦に臨んでもらいたいですね。

次の親善試合ですが、地元・デュッセルドルフで6/4にマルタとやるそうで。
興味本位で行って見ようかな…

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2006年5月28日 (日)

せっかくの4連休なのに…

こちらは、キリスト教の行事「昇天祭」に伴い、木曜日から4連休。
本来は、どこかへ行くところでしょうが、天気が最悪です。
おまけに、後数日で6月になろうという時期にありえないほど寒くて…一枚余計に羽織らないと外を歩けません。

仕方がないので、この休日を利用してマイPC(デスクトップ)のバックアップを取ることにしました。
セットしてから5年経過しているので仕方がないかもしれませんが、ここ最近 少しご機嫌斜めの状態が続いているので…
この前は、あろうことか レジストリが壊れてしまって起動すらできない状態になってしまったし(汗
幸運にも、98SEパーティションの方から起動して復元することができましたが、こういう症状が出てくると 精神衛生上よろしくないですからねぇ…。
自分のソフト資産であるデジカメのデータだけは何としてでも死守しないと!
HDDがクラッシュしてデータが全てサルベージ不能…なんて状態になってしまったら、目も当てられないし…

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2006年5月26日 (金)

バルセロナでの写真(フィルムによる撮影)

ソフトウェア関係のトラブルで使えずにいたのですが、先日やっと復調させることができました。
「今更」の感がなきにしもあらず…ですが、5月初旬 バルセロナへ行った時、フィルムで撮ったカットたちをを何日かに分けてご紹介していきたいと思います(花ネタは、今のところ無いし…)。

2505061 ■Casa Milà(カサ・ミラ)■
Canon EOS-3+ Tamron SP AF 28-75mm f2.8 XR Di
AE, f8.0, RVP F

 

当初、カサ・ミラの次にカサ・バトリョを見学しよう…と友人と決めていたのですが、現地へ行ったのが少々早すぎて中に入れず、とりあえず外観のみを撮ってカサ・バトリョへと赴いたのでした。

それにしても、この建物の存在感はやはりピカイチ!
岩壁を想像させる滑らかなRのついた造形はやはり他に類を見ないほど独創的で、こういうデザインスタイルの建物は以降 建造されることは絶対にないでしょう。
UNESCOの「World Heritage(世界遺産)」に指定されている「史蹟」でもあるのですが、一階は現在でもテナントが入ってバリバリ使用中の「現役のビル」でもあります。

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やばいorz....

ニコンに続いて、キヤノンも「フィルムカメラ新規開発凍結」宣言来た…(泣)

■キヤノン、「フィルム」新規開発中止 デジカメに経営資源集中■
http://www.sankei.co.jp/news/060526/kei003.htm

フィルムカメラにとっては、本当に厄年なのか、2006年は…
EOS20DやGR DIGITALなどを使ってはいますが、色味に関してはいまだにフィルム、特にVelvia系のリバーサルが好きな自分。
ドイツへ来る前より、EOS-1V系のプロ用ボディがほしかったのですが(EOS-3もいいが、「視線入力機能」が少し余計か?)、買っておいた方がいいのかな…。

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2006年5月23日 (火)

天気が悪い!そして、寒い!!

あの弾丸ツアーより、早くも一週間が過ぎました。
時差ボケも治り、正常な日常をとり戻しつつあります。

先週の土曜日(20日)、ここ デュッセルドルフでは「日本デー(Japantag)」と言って、日本関連の色々な行事がライン河畔で行われるはずだったのですが、大嵐のような悪天候に見舞われて全て中止となってしまいました。
行事の中には花火大会も予定されていて、地元のドイツ人を含む大勢の人たちが楽しみにしていたのですが…。

こちら 中西部ドイツは、気温が30度近くまで上がった日が五月の初旬に数日間ほどあったのですが、その後 ずっと天気が悪く、最近はジャケットが必要なほど冷え込んでいます。
今日なんか、Uバーンの電車の中は暖房がかかっていたし(笑)
この天候だと、ちょっと何処かへ写真撮影に…という気分にはなれませんねぇ。
せいぜい、会社の近くにある池に咲いている菖蒲(しょうぶ)を休みの時間に撮りに行くくらいでしょうか。

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2006年5月17日 (水)

余韻。

ジェット機の「キーン」というエンジン音が耳から離れません。
土日を挟んだとはいえ、ほぼ4日間 飛行機に乗りっぱなしだったからでしょうか。
暫くの間、飛行機には乗りたくない…(笑)

ヘルシンキ―オウル間のフィンランド国内線に乗っている間、GRで今回の「記念」として何枚か写真を撮りました。
下の写真が、今回のベストショット(…かな?)。

1705061 GRデジタル, f8.0, ISO64, AE, スポット測光, RAW

 

 

 

 

飛行機に長時間揺られるのは確かに心地の良いものではありませんが、窓から眺める外の風景は何時見ても感動的です。

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(5/16)オウルにて

無事にミッションを終了しました!物品の受け渡しも実にスムーズに行きました。

先週の木曜から延べ 6日間に渡る欧州-日本を跨いだ弾丸ツアーもいよいよフィナーレ。

あとは、アパートのあるデュッセルドルフに帰るだけです。

予定では、デュッセに到着するのが現地時間の午後9時。そこからアパートまではバスで20分余りですから、恐らく午後10時までにはアパートへ帰れるかと。

ひたすら 飛行機に揺られるだけの旅行でしたが、本当に疲れました…。

明日(5/17)は、とりあえず会社を休んで狂いつつある体調をリカバーさせることに専念しようかと思います。

あ、そうだ…スペインで撮ったモノクロ写真が上がるはずだから、夕方 それを取りにいかないと!(写真から一時も離れられないやつ)

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2006年5月16日 (火)

(5/16)ヘルシンキ-オウル行き

ヒースローの出発ゲートにて、このメッセージを書いています。

昨夜は、ロンドン行きのJAL機内で死んだように爆睡してしまったせいか、あまり良く寝られませんでした。

5時少し前に起床し、解いた荷物を再び纏めて タクシーにて再びヒースローへ。

自分の乗るフィンエアーの便は、ここを7時半ごろに離陸予定です。

物品をオウル空港で待ち構えている人物に渡してくるまでが、自分の仕事。何とかヘマをしないように気をつけないとな…。

(ヘマをしたら、クビになるかもしれん…)

※今度は、ヘルシンキの空港にて書き込み。

BTのアクセスは電波の弱いところが多く、しょっちゅう接続が切断されて快適ではありませんでしたが、今度は本当に快適!うちのADSLより速いんじゃないかと思います。

さすが、ITの国・フィンランドという感じです。

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(5/15) ロンドン・ヒースロー空港行き

ロンドン行きの日本航空便の中で、この日記を書いています(アップロードは、デュッセへ帰ってからになるでしょうが)。

今日はヘルシンキまで飛ぶ手段がなく、ヒースロー空港近くのホテルにて一泊する予定。明日の早朝、フィンエアーで再びヘルシンキを目指します。

…それにしても、この壮大な時間の無駄遣い、何とかしてほしいよ(泣)飛行機で延々13時間揺られるだけで相当な負担になるというのに…。

まあ、これも仕事のうちだから仕方がありませんが。

※ヒースロー近くの宿泊先のホテルは、BritishTelecomWi-Fiサービスが使えることが判明。いやー、インターネットが使えるなんて最高だ!

というわけで、宿泊先のホテルにて、アップ。

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2006年5月14日 (日)

良い写真が取れなかった(泣)

ライカとGRデジタル片手に、鎌倉散歩へと行ってきました。
躑躅や藤がまだ咲いていれば…と思っていたのですが、少し、シーズンをはずしてしまったようです。藤は豆になってしまっていたし、躑躅はしおれかけていたものが殆どだったし…
今回の出張が、あと2週間ほど早かったら良かったのに!!

代わりに、あちこちで杜若や菖蒲が咲いているのを見つけました。
しかし、望遠レンズ系を持っていなかったので手繰り寄せて撮ることが出来ず…
民家の前を流れている用水路でやっと撮ったのが下の写真。

1405061 

 

 

 

 

 

 

EOS20D+EF100mmマクロ / EF100-400mm f4.5-5.6Lのコンビネーションだったら結構いい写真が撮れたと思うのですが。今回は「運び屋」が自分の任務ゆえ 重い荷物は持ってこれなかったので…
まぁ、今回は日本に戻ってこれただけ良しとしましょう。

休養の2日間は、あっと言う間に終了。
明日、人からブツを途中で受け取って、また 日本-イギリス-フィンランド(ヘルシンキ)…と丸二日 飛行機に揺られなければなりません。
…水曜日は、休みにしたいなァ。いや、出て来いと言われても絶対に休んでやる!!

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2006年5月13日 (土)

色々買い物。

大切なブツを引き渡して任務から解放されてから、緊張のタガが外れてしまったのかなぁ(笑)
普段 ドイツにいるときは食べ物か飲料だけで 買い物をする機会というのはあまりありませんが(というか、品揃えが少なくて 買い物が面白くないんです)、やはり東京でショッピングは愉しいですね!(笑)

1. 東芝Libretto(PAU100190DSB)+1GB PC333 DDRAM
 
東芝のサイトから機種ラインアップが消えてしまったので、ひょっとしたら手に入れられないかも…と思っていたのですが、秋葉原のヨドバシで幸運にも手に入れることが出来ました。
今回もノートPC(NEC LaVie M / Celeron 500MHz)は一応持ってきていたのですが、使用開始から既に5年を経て性能が陳腐化してきていたし(デジカメRAW現像などもっての他)、何よりバッテリが腐ってしまっていてAC電源無しには使用できない状態だったので…。
少々高い買い物でしたが、今回思い切って買うことにしました。
古いPCは、データをすべて移し変えた後 家族に無償で譲ってしまおうと考えています。

2. フォクトレンダー/コシナ Color-Skopar 35mm f2.5 P2
 
ライカM6用のパンケーキレンズ。ヨドバシのポイントで買ったので、実質タダ(笑)
今回は置いてきてしまったのですが、ライカのズミルックス35mm f1.4に外観がそっくりです。
ライカのようなレンジファインダー機では、35㍉という画角が一番撮りやすいように思います。28㍉ほど広くなく、かと言って50㍉ほど狭くなく…
コシナ・フォクトレンダーのレンズは、性能が良い上に価格が手ごろで、自分のようなライカ初心者には大変助かります。ライカ純正のレンズは値段が素晴らし過ぎて手が出し辛いです…。
今回、レンズプロテクタなども併せて買ったのですが、φ39などというサイズのフィルタはなかなか売っていませんね…

3. 旅行用カバン
 
今までは両親から借りていたサムソナイト製のものを使っていたのですが、容量が大きかったのと素の重量が6㌔以上あり 少々持て余し気味だったので、今回少し小さめで軽いものにしました。
今回のは牽引用の伸縮型取っ手がついており、国際線の機内持ち込みが可能なサイズ。こういうのが以前から欲しかったんです。

…しかし、日本へくると 決まって10万単位で散財しているな、自分…。
もっとも、今回の予定外の帰国で既に買い物を殆ど済ませてしまっているので、今度休養帰国を予定している6月下旬~7月上旬は買うものが無さそうですが。

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仕事とはいえ…

何とも馬鹿らしい限りですが。

会社で進めている大型受注案件の部品の「運び屋」をやるために、ドイツ-フィンランド-ドイツ-日本 と丸2日 飛行機に揺られてきました。
という訳で、自分は今 東京の実家にてこれを書いています(5ヶ月ぶりの実家!)

この話があったのは水曜日。部品の手配が遅れたらしく(資材が国際調達を拒否した?) 提出するサンプルが期限になってもできず、 誰かがフィンランドにあるサプライヤーまで行ってハンドキャリーをしたら良い という結論に工場ではなったようで。なぜか分かりませんが、自分に白羽の矢が立った、という訳です。

まあ、飛行機に乗るのはさして苦では無くなったので、自分は一向に構わないのですが…
一つ文句を言わせて貰うと、「国際化、国際化、海外の販売比率をもっと増やす」と声を大にして騒いでいる割には、海外とのコミュニケーションに億劫な人たちが日本には多すぎる。
下手だって構わない。メールでだって構わない。もっと、積極的にやって貰いたいものだと思います。
今だ 青二才の域を出ない若造が、こんなえらそうな事を言うのもアレですが…

ちなみに、帰りは 完成した製品を数セットお客さんの方へ持って行く事になりそうなのですが、今回の商用(?)旅行で手配した航空チケットの総額 何と60万円也。
自分の給料の手取り 2.5か月分かよ!勿体無い orz... 

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ドイツの藤

仕事帰り、同僚(先輩です)にUバーンの途中の駅まで車に乗せてもらったのですが、下ろしてもらった所で、見事な藤の花が咲いているのを見つけました。

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さりげなく(?)忍ばせていたGRデジタルが、思いもよらず役に立ちましたね(笑)
一眼レフと違って軽くて小さいので、気軽に持ち運べるのが良いです。

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2006年5月11日 (木)

スペイン・バルセロナ 短期旅行(4)・5/5 グエル公園~5/6

サグラダ・ファミリア大聖堂を一通り堪能したあと、今日の最終目的地である「グエル公園」と行くことに。
市の北側に位置しているせいか交通の便が悪く、現地へは市営の小型循環バス(116系統)を使って行きました。
丘を登っていくので、行くのが大変だ!

ここ グエル公園は、ガウディのパトロンでもあった実業家、エウセビオ・グエルが計画した高級分譲住宅地だった場所。
しかし、諸事情により計画はわずか二戸を完成した後に頓挫(その内一戸はガウディが入居。現在のガウディ博物館に)。
後にバルセロナ市に寄贈され、公園として再整備されました(ユネスコの「世界遺産」登録)。

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公園の南側入り口 向かって左側に建っている東屋。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

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東屋の向かい側に建っている門衛の住居。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

シュールリアリズムの大家、サルバトール・ダリが「砂糖をまぶしたタルト菓子のよう」と感想を漏らしたとおり、おとぎの国に迷い込んだような錯覚さえ覚えます。 そう、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てきた「お菓子の家」に近いでしょうか。

ここ グエル公園はフィルムにて撮ったカットが多く、GRで撮影したカットはこの2つのみ。
フィルムが現像から戻ってきてから、詳しくご紹介しようと思います。

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途中、有名なモデルニスモの建築家・ドメネクが設計した「カタルーニャ音楽堂」などを眺めつつ、ホテルへは7時過ぎに帰還。
少し落ち着いてから夕食に行こうか、という事になったのですが、どうせだったらスペインらしい食べ物を…という事で、近くにあったバスク風タパスの店へ行くことにしました。
色々なものをつまみつつ、「シードル」と言われるリンゴ酒を飲んだのですが、これが実に爽やかな味で美味しかったです。
自分は、あまりお酒が飲めるほうではないのですが、珍しく2杯ものんでしまいまして(笑)
基本的に、ラテン圏の国は食べ物に外れることが少ないようです。
2時間近くかけて食事をとった後 酔い覚ましに…と、バルセロナ港まで散歩しまして、海岸の涼しい風に当たってきました。

あれだけ楽しみにしていた日も、あっという間に終わり。
友人も、自分も、明日の朝には空港へ行かなければなりません。

■5/6■
フライトの時間が9時少し前でしたので、ホテルは6時半ごろチェックアウトをしました。
ホテルにタクシーを呼んでもらい、その足でバルセロナ空港へ。中心地から空港までは結構離れていますね。
(デュッセはすぐ近くなので便利なのですが、如何せん小さくて…)
ベルリンエアーのカウンターでチェックインをした後、暫くして 友人と別れました。
彼は、コペンハーゲン経由で成田へ戻るそうです。
 
自分のフライトは、当初の予定より30分ほど遅れまして9時20分ごろ。
現地より離れるのが名残惜しかったです。思っていたよりも、ずっと素晴らしい場所だったから。
恐らく近い将来、機会を作って再びここに訪れるだろうと思います。
(勿論、バルセロナの風景を撮影するために・笑)

Asta la vista, España!

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2006年5月10日 (水)

スペイン・バルセロナ 短期旅行(3)・5/5 サグラダ・ファミリア大聖堂

カサ・ミラを一通り見学した後は、かの有名な未完の大作「サグラダ・ファミリア・贖罪聖堂(Templo Expiatorio de la Sagrada Familia)を見学しに行くことにしました。

この「サグラダ・ファミリア大聖堂」は、辞任した前任の建築家の仕事を引き継ぐ形で1883年より施工を始めたのですが、次第にこの仕事に没頭することになり、その構想も規模も現在の姿のような 途方も無く壮大なものになっていったとの事。
1926年、ガウディは不慮の事故により亡くなり、その結果 この大聖堂が彼の最後にして未完の作品となりました。

カサ・ミラと同じく、構造が複雑すぎてしまって図面が引けず、彼は膨大な数のスケッチや石膏モデルの資料を作り 残したのですが、その後の内戦の混乱などで破壊されてしまったり 行方不明となってしまった資料があり、後世の人の想像によって補完された部分がかなりあるとのこと。

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「受難のファサード」側から眺めたサグラダ・ファミリア大聖堂。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

 

 

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工事中の内部。 樹木をイメージしてデザインされた柱がユニーク。
GR DIGITAL, AE, F5.0, RAW

 

 

 

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「誕生のファサード」側から眺めた大聖堂。下の奏楽天使の彫像は、CMに出て一躍有名になった日本人彫刻家・外尾悦郎さんの手によるもの。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

 

外観を一通り眺めたあと、塔の上まで上がってみようということになりまして、途中 エレベータを利用しながらも塔の頂上付近まで行ってきました。

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GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

上の写真は、塔を繋ぐ橋の途中から伸び上がって撮影したもの。
近くに大聖堂より高い建物は存在せす、市内のほぼ全域を見渡すことができます。
大聖堂に来られるチャンスがありましたら、是非 塔に上がってみることをお奨めします。
ただし、高所恐怖症の方にはとてもお奨めできませんが…(笑)

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2006年5月 8日 (月)

スペイン・バルセロナ 短期旅行(2)・5/5 カサ・ミラ(Casa Milà)

カサ・バトリョを一通り見学した後は、同じ通り沿いにある「カサ・ミラ(Casa Milà)」を見学することに。
さすが有名な建物だけあって、行った時には既に行列状態でした。

このカサ・ミラは、施主のレ・ミラ・イ・カンプス・セヒモンの依頼によって1906-1910年にかけて設計・築造された住居兼高級アパート。
外観の感じが石切り場のそれの様でもあるので、バルセロナの地元では「ラ・ペドレーラ(La Pedrera)」とも呼ばれているとか。
一階が現在も店舗として使用されている現役の建物でもあるのですが、ユネスコの「世界遺産」に指定されている「史蹟」でもあります。

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カサ・ミラ。 滑らかなRのついた外観が独創的。
余りに造形が複雑すぎて図面が描けず、石膏模型によるモデリングから築造されたとか。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

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一見すると「オブジェ」のようだが…煙突や換気口、出入口などのユニークな造形。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

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一見すると鎧姿の騎士のようにも見える煙突の造形が面白い。
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

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グラシア通りに面した方を眺める
GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6, RAW

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余談になりますが、ここは現役の建物である所為かチェックが厳しく、入場の際 検査機(空港のセキュリティチェックにあるあれです)で持ち物のチェックをされました。
鉛シートのX線防護バッグに入れた方は良いかも知れませんが、カメラにロードされた状態で検査機にかけられたフィルムは大丈夫なんでしょうか…(フィルムが入っているからと「ハンドインスペクション」を要求したのですが、ダメでした)
係員曰く「この検査機は「FilmSafe」だから大丈夫だ」との事ですが…

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2006年5月 7日 (日)

スペイン・バルセロナ 短期旅行(1)・5/4晩~5/5 カサ・バトリョ(Casa Batllò)

■(5/4)■
4日の夕方、デュッセルドルフ空港からエアベルリン AB8564にて 一路バルセロナへ。
予定では、午後6時にデュッセを離陸するはずだったのですが、当初より40分近く遅れる結果になりました。
欧州の交通は遅れるのは当たり前という認識なので、今更驚くには値しないのですが(笑)
これが日本だったら、大騒ぎになるのでしょうけど…
バルセロナへの到着は、8時半くらいになるでしょうか。

飛行機の中で、出された軽食を食べたり ガイドブックを読んでいたりしているうちに、バルセロナ空港へ到着。
コンコース内のスペイン語表記でここが別の国であることを実感するのですが、それにしても実にあっけないフライトでした(笑)感覚で言うと、九州から北海道まで飛行機で行く感覚とそう違わないでしょうか。
EU圏間の移動ですので、イミグレーション関係のチェック(パスポートチェック)が全く無いのも拍子抜けでした。しかし、実に便利だ!
スパンエアー航空のカウンター(友人がマラガから乗ってくる便の航空会社)で20分余り待っていると、向こうから見慣れた顔が。彼とは年末にも東京で会っているので、4ヶ月ぶりの再会となるでしょうか。しかし、東京ならともかく、遠く離れた国の片隅(?)で会える、というのも何とも妙な感覚です。

ここから、予約を取ってあるホテルのある街の中心地まで列車で移動することになったのですが、ここで問題が発生。
目的地になかなか辿り着けません(汗
空港駅から一駅行った先の駅で突然「終点だ」と言われて運転士に降ろされたり、人に尋ねると「ここで乗換えだ」と言われたり… 右往左往しているうちにもどんどん時間は過ぎていくので、ここは仕方なく タクシーを使うことにしました。これだったら、迷う心配はないですからね。

11時近くになって、目的のホテルまで何とか到着。
場所は、地下鉄3号線「リセウ(Liceu)」駅から徒歩で本当 近くの場所で、今回目的としているガウディの建築物群にも大変アクセスの良い所です。これだったら、効率よく廻ることができるでしょう。
スペインはドイツと違って飲食店が比較的遅くまで開いているので(ドイツ人と違い、スペイン人は夜型の生活傾向なんだそうです)、これから食事にも…とも思ったのですが、時間が時間だし、明日は朝早くから観光地を廻ることを予定しているので、今日は夕食を摂るのを諦め、大人しく寝ることにしました。そう、決戦は明日!
しかし、今日は雨…。いかにもスペインらしい「抜けるような青空」を期待しているのですが、うまく晴れてくれるのでしょうか…

■(5/5)■
1.カサ・バトリョ(Casa Batllò)
朝、ホテル近くのカフェでクロワッサンとコーヒーで軽く朝食をとった後、観光地巡りツアーをスタートさせることに。
ホテルの近くに有名なガウディの建築物「グエル邸(Palacio Güel)」があるので、先ずはこの建物から…と思っていたのですが、行ってみると何と改装中で、しかも肝心の建物はネットをかけられてしまい 表からは全く見えない状態。これでは全然ダメだ!ということで、次の予定であるカサ・ミラ(Casa Mila)かカサ・バトリョ(Casa Batllò)のいずれかを見学しに行くことにしました。

開館時間の都合で、まず カサ・バトリョ(Casa Batllò)を見学することに。
この建物の背景を簡単に説明しますと、このカサ・バトリョは、実業家ジョセップ・バトリョの依頼により、ガウディが元あった建物を改装する形で1904-1906にかけて設計・施工した邸宅。
「竜の背」と言われる、うねるようなラウンドを持つカラフルな天井と、カラーガラスの破片が埋め込まれた外壁が大変特徴的な建築物です。
隣には、同じく「モデルニスモ」の建築家として活躍したジョゼップ・プッチ・イ・カダファルクの「カサ・アマトリェー」があり、二人の建築家の競演(?)を楽しむことができます。

0505061

カサ・バトリョの外観。撮影定点の歩道からだと、換算28㍉相当の焦点距離ではl少し厳しかったかも知れません。

GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6 Photoshop CS2によるトーンカーブ変更あり RAW

0505062 

カサ・バトリョの吹き抜け。
壁は、青系のタイル敷きとなっている。

GR DIGITAL, ISO64, AE, F4.0 RAW

0505063

ガウディによるカサ・バトリョ(右)とプッチによるカサ・アマトリェー(左)

GR DIGITAL, ISO64, AE, F5.6

 

 

 

 

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余談ですが、今回の撮影は銀塩フィルムを主体に行ってみることにしました。
スペインならではの色彩感をフィルムにて表現できないか、という一種の「試み」なのですが、同時にデジタルカメラ一辺倒!という最近の写真に対するアンチテーゼでもありまして(笑)
今回持参したのは、EOS-3+SP AF28-75mm f2.8 XR Di / EF17-40mm f4L USMのコンビネーションと、Leica M6+Summilux 35mm f1.4 (Canada)。ライカM6はEOSと違って露出制御が精密に出来ない為(自分の不慣れもありますが)、モノクロのネガ(コダック TRI-X 400)を入れて使ってみることにしました。
フィルムを本格的に使うのは、こちら欧州に来てから初めてですね。感覚がデジタルカメラのものになりつつあるので、うまく撮れるか不安なのですが…

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スペイン・バルセロナ 短期旅行

以前よりここでそれとなく触れてきましたが、5/4より、スペイン・バルセロナ市の2泊(実質)2日の旅行へ行ってきました。
今回バルセロナを選んだのは、スペインの有名な建築家・ガウディ(Antoni Gaudi)のユニークな建築物群を一度見て見たい、という個人の強い希望があったからなのですが、旅行好きな大学時代の友人が GW休暇を利用してスペイン周遊の旅にでるという話を聞きまして。最終目的地として、ここ バルセロナにも観光に来るそうなので、今回 彼に会うことも兼ねて「飛び入り」で参加させてもらったという訳です。

旅行の内容は、以降 何回かに分けて 「写真付き」で語ることとしますが(私、長い文章で綴るのがあまり得意とは言えません…)、予想よりも遥かに良い場所で感激しました。それに、食べ物も大変美味しかったですしね。
また、機会を設けて 是非来てみたいと思います。

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2006年5月 1日 (月)

ぐおおおおおぉぉぉ!!

何でかは分かりませんが、ぎっくり腰になってしまいました(泣)
寝方が悪かったのか、それとも 椅子に長時間座り続けていたのが悪かったのか…
腰に力が入らず、まともに歩くこともままならない状態です。
4日からバルセロナへ観光旅行へ行こうという時に、なんともタイミングの悪い…
何とか効いてくれ、バン@リン!(格好悪すぎ;)

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