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2005年11月21日 (月)

出張客の観光案内

11/19の土曜日、こちらへ出張にきている本社の人を連れて、アーヘンとケルンにある 世界遺産に指定されている2つの大聖堂を見物に行きました。
デュッセルドルフから日帰りで帰れる範囲内にあり、また 知名度的にも抜群な文化財 となると、やはりこの位しか思い浮かばず…。一泊する時間があれば、もっと南の地方の「ドイツらしい」街並みを見てもらうこともできたのですが。クルマを持っていない故の限界ですかね…

何回か行ったことのあるアーヘン大聖堂ですが、今回 大聖堂のドーム2階にある「皇帝の玉座」と「宝物殿(Treasury)」を見学することができました。本当は、自分がビジターに楽しんでもらう様に努めるものなのですが、実は一番楽しんでいたのは自分自身かもしれません(笑)

191105-2 この「皇帝の玉座」ですが、神聖ローマ皇帝の即位の際に用いられたもので、この玉座に着席して初めて皇帝としての承認が得られたのだとか。
造り的には何とも素っ気無い感じのものですが、こういった歴史の背景を知ると、とてつもなく光り輝いて見えるのが不思議です。

玉座の下には、人が潜り抜けられるほどのトンネルが設けられています。ガイドの人のドイツ語が部分的にしか分からず、上手く説明できないのが痛いところですが…(着席した皇帝の下をくぐり抜けることで、皇帝の加護を保証される、といった所でしょうか )

宝物殿(Treasury)の方の写真は、撮影が禁止されていたため 当然ながらこちらではご紹介できません。
しかし、金や各種宝石をふんだんに使ったそれらの数々は、当時のフランク王国の絶大な力の証を今に伝えるもの。アーヘンに来られるチャンスのある方は、一度は覧になられた方がいいかもしれません。

アーヘンの方は既にMarkt(クリスマスマーケット)がオープンしていまして、大聖堂前の広場は見物客でごった返していました(ケルンの方はまだ)。
今回は、ビジターの方が一緒なのでゆっくりと廻るのは無理ですが、一時帰国する前に一度時間をかけて廻ってみたいな。日本のお祭りで言うところの「縁日」的というか…こういうシチュエーションって大好きです。

191105-1 所で、今回ご紹介している写真は、いつものEOS20Dで撮影したものではなく、新しく購入したコンパクトタイプの「GR DIGITAL」で撮影したものです。
撮像素子のサイズが1/1.8インチと小さいので、ISO400のような高い感度による撮影ではノイズがかなり出てしまうのですが、「GR」と名づけられた 換算28㍉f2.4の単焦点レンズの素性のいい描写力が大変魅力的なカメラです。←こういうスナップ撮影では、こういうコンパクトタイプの方が周囲に警戒(?)されず、また 取り回しが良いので重宝します。
現像パラメータを多少 高彩度・高シャープネス方向へ持っていってはいますが、コンパクトタイプに良くある抜けの悪さは皆無。本格的な作品も十二分に狙える、ポテンシャルの高いカメラだと思います。

GR DIGITAL, ISO:200, f:5.6, 中央重点平均, ΔEv: +/-0, AWB, JPEG(3:2 Fine)

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